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54日目 疲れにくいカラダを作る方法

かずきさんは、朝早くからランニングをされたり仕事後ウェイトトレーニングや体幹トレをされてさらにランニングもされていますが毎日続けて疲れないのですか?

トレーニングはそりゃ疲れるにゃ〜。

けどトレーニングを重ねると

その疲れは残りにくくなるんだにゃ〜。

だから前回の投稿で話した

無茶ができるカラダなんだよ。

目次

ボクがトレーニングをする理由3つのポイントです。

  • ストレッチや筋トレをすることで血流が良くなり体調が改善され、集中力も上がるから。逆に運動しないと、血液はドロドロになり、カラダの不調や気だるさが頻発する。
  • 血流が良くなるということで代謝もよくなり、太りにくく痩せやすい体質へ変わるから。
  • 免疫細胞が正常に働ける体温は36.5度。そこから体温が1度上がると最大5倍〜6倍も免疫が上がる。逆に1度下がると免疫力が30%下がると言われているから。なので筋肉量を増やし代謝を上げる。

現在のボクの体組成計のデータです。

比較表も載せておきます。

ボクは15%に近いような見た目笑

なぜ、ボクがボディービルダーのような筋トレでむやみに筋肉を太くしようとしないのか。

現在9月27日の体重は68キロ。それはマラソンのために足首と膝に影響出やすいボクはそれを理解しているので今は70キロ以下をキープ。以前は78キロまで体重はありました。カラダをデカくするアウターマッスル(カラダの外側の覆う筋肉)ばかり気にしてウェイトトレーニングをしていました。しかし、あまりにもカラダの負担が大きく休養をしっかり取らないといけないくらい筋肉の回復にエネルギーをが割かれて、むしろ疲れてしまうことが増えた感じがあった。あと、風邪をひきやすくなった。

※例外 極端に体脂肪率が低い方でも免疫力は下がるともされています。やはりバランスですね。

けど、筋肉量を増やすのはたやすい話ではないので簡単にはムキムキにもなれませんよ。この太さも日頃の鍛錬の証なのです。とても素晴らしいことなのです。

話を戻します。

そこからわかったことが、外側の筋肉ではなく体内のコア(体幹)を鍛えて内側の血流をさらに良くする考えに辿り着いたのです。

なので

もっとも鍛えるべきは体幹です。

ムキムキもある程度見せる筋肉として鍛えるのもわかります。

ボクもその1人です。

ただムキムキだけでない、体幹トレーニングでインナーマッスル鍛えて引き締まったカラダを作り出すことができる。

アウターマッスルの比べ、

インナーマッスルは鍛えづらいです。

例をあげると、いきなりバランス感覚がない人はふらふらせずに片足立ちがすんなりできますか?

これも地味な練習、トレーニングが必要なのです。

さらに、良いこともあり体幹を鍛えることでカラダのバランスもよくなり全身が安定し、血流も良くなり疲れにくく肩こりや腰痛も改善される。

そしてなにより、体幹がしっかりしている人は姿勢も美しいです。

特に女性は体幹トレを重視されてる方が多数いますね。

姿勢の美しさは男女問わず、あなたの魅力を倍増させてくれます。

ここまで話を聞いて

ただカラダをデカくするだけのムキムキを目指すのか?

メリットをたくさん持ったカラダの内側の筋肉をムキムキにするのか?

ボクの場合、前者4割、後者6割なトレーニングです。

そしてストレッチも欠かせません。けっこうカラダは柔らかい方です。

これはただカラダもデカくしたいし、体幹も鍛えたい人は

バランスよくトレーニングすれば良いです。

ランナーの方は体幹が非常に大事ですよね?

フォームにとても影響されます。

最終的に自分が何を目指しているのか?

でトレーニングの割合を決めてみるのもいいですね。

ボディービルダーのみの方はおそらく走ったり大きく動く運動されることはそんなに考慮されていないと思います。

食事は、栄養、睡眠もそうですが

健康なカラダの基本はバランスよくということです。

まとめ

人間の根本となるカラダの強さは

体幹で決まる。

筋トレは血流を良くする。

体幹トレーニングは疲れにくいカラダと美しい姿勢を創る。

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この記事を書いた人

大学時代にいじめに遭い
引きこもりになり障がいを負う。
自殺もするも助かり多額の借金を負う。
必死に働いて彼女にも二股かけられ逃げられる
介護職35歳。夜勤専従。
2022年6月9日ブログ開始。
日常生活に必要なトレーニング(筋トレ、ランニング、ロードバイク、バレーボール)、稼ぐ手段(仮想通貨、NFT、せどり)、SNS(インスタ、Twitter)変わった珍しい食べ物もおまけコーナーとして紹介
お役立ち情報を発信。

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