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20日目 自分のために頑張る

あなたはこのまま平凡な人生を送りますか?

これがつい最近とある方に言われた言葉。

仕事ばかりで自分の時間ある??と。

たしかに以前に比べて残業は増え

忙しさに追われまったく自分の好きなことができていない。

目次

他人のために頑張っている人

会社員であれば

  • 毎日満員電車で通勤
  • 上司に理不尽なことを言われる毎日
  • 8時間フルで働きさらに残業

このような人たちはたくさんいます

本業を真面目に頑張りすぎている

みんなサボらず、休まず、自分の時間犠牲にしてでも

会社のために頑張る=社畜

こういう状況なので

「副業をやりたいのに本業で疲れ切っていて全く時間が取れない」

という状況。

なおさら、副業以前に

「家族との時間」などプライベートを犠牲にしている人も多い。

自分を犠牲にしているだけ

誰かのために頑張ることはできるのに

自分のために頑張れていないということ。

会社のために頑張っているだけ

現在の日本

しかし今の日本はアメリカに比べて知っていますか??

円安になって物価上昇して物の価格が上がっている。

生活していくなら給料もあがっていかないと

同等の生活は不可能。

日本は昔からいっこうに給料があがっていない。

正社員初任給なんてずっと20万ベース。

改善しているのはアルバイト、パートの最低労働賃金のみ。

1年目の年収は300~400万でしょう。

一方のアメリカです。

日本のような同じ状況です。

しかし、バンバン賃金をあげています。

アメリカの今の1年目の年収知っていますか?

1400万ですよ。

びっくりですよね?

それは今まで通り生活維持できているはずです。

日本の正社員は超異端

日本型雇用のメンバーシップ型は

「職能給制度」といわれ職能によって給与をを決める。

能力とか実力主義といわれてますが

実際には違う。

売上が上がる、生産性が上がるではなく

能力が上がっただろうという推察のみで昇給が決まる。

一方で世界はジョブ型。「職務給制度」といわれる。

日本って一回退職するといくらベテランで中年だとする。

でも基本給ってまた底辺からですよね?

ジョブ型は仕事内容を明確に決め、

それによって給与を出す仕組みです。

ここでおさらい

・メンバーシップ型、職能給制度…人に合わせて給与が出る

・ジョブ型、職務給制度…職に合わせて給与が出る

なので海外では労働組合は会社の中ではなく

その職ごとに存在する。

その職種の相場が上がれば上がるが個人の能力ではなく

職そのものの賃金があがるということ。

安倍晋三前総理の働き方改革にも

「同一労働同一賃金」という枠組みがあったはずです。

「同一労働=同じ仕事」であれば

「同一賃金=同じ賃金」、

要するに海外のようなジョブ型の仕組みを取り入れようと

していたのです。

徐々に切り替えていくほかないですが

トヨタ自動車が定期昇給を一律に行うのを辞めると

発表したのもこの流れです。

時代はどんどんジョブ型へ

IT系やエンジニアを雇う会社が

徐々にジョブ型へ切り替えてます。

メンバーシップ型では新卒の初任給をあげにくいですが

ジョブ型なら優秀な人材に対して

能力に応じた賃金を支払うことが可能になっていきます。

これからの日本

職域を明確に決めた働き方が広がっていき

定期昇給も減っていくと思われる。

社内でゴマすりより、自分の職そのものの価値を高め

給与を上げる必要がある。

少子高齢化で人口は減る一方の日本が

一定の経済力を維持するにはこのような切り替えていく

選択肢になっていくと想像できます。

自分で稼ぐ方法、稼ぐ柱を3~4つ準備し

一つで月5万稼ぐ、計20万を稼げる仕組みを作っておいたら

さらに生活に余裕ができて過ごしていけると思っています。

それが副業。

正社員=安定

の考え方は昔です。

今のうちに気づけた人は

早めに行動していけば対処できる

お金の問題です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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この記事を書いた人

大学時代にいじめに遭い
引きこもりになり障がいを負う。
自殺もするも助かり多額の借金を負う。
必死に働いて彼女にも二股かけられ逃げられる
介護職35歳。夜勤専従。
2022年6月9日ブログ開始。
日常生活に必要なトレーニング(筋トレ、ランニング、ロードバイク、バレーボール)、稼ぐ手段(仮想通貨、NFT、せどり)、SNS(インスタ、Twitter)変わった珍しい食べ物もおまけコーナーとして紹介
お役立ち情報を発信。

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