「来週の会社でのプレゼンが不安だ」
「寝る前に明日の不安が増えて寝れない」
「将来の人生が不安です」
悩みがあるということは「不安」があるという状況です。
不安の反対は、「安心」です。
安心した状態になる＝悩みは解決した状態
ですね。
ボクの場合はなおさらですよ笑
そこで簡単な解決方法を紹介します。
まず、あなたに問います。
あなたが悩んでる時を思い浮かべてください。
その時どんな状況ですか？
とにかく考えていませんか？
それが原因です。
考えてしまうから停滞してしまいます。
逆にこれが自分が動いてる状況だとしたら
そんな考えてる余裕ありますか？
止まってしまうとき、何もしないとき
人間は考えごとをしがちですよね？
そこで悩みが発生します。
何もしないで悩みを放置するほど不安は強くなります。
布団に入って、次の日のことを考え、
「どうしよう、どうしよう」悩み続けるほど
思考が停止する無限ループにハマってしまいます。
ここまできたら、するどい人は気づいてきましたね？
人は行動している時ほど不安は激減します。
簡単にいうと、暇だったりやることがない人が
考えることをしてしまいます。
やることがあって常に行動している人なら
考えることは後回しにしています。
これは以前に紹介した
知・覚・動・考
知る 覚える 動く 考える
頭文字を読むと
とも かく うご こう
とにかく動くこと。
不安は完璧には「ゼロ」にはならないです。
しかし行動することで不安は必ずしも軽くはなります。
何もしないと不安は強まる一方です。
何かするだけで、気分は変わります。
ボクは、ブログ書いて本を読んだりこれでも行き詰まって
考えたり、悩むな！と思った時は
とにかくランニングが筋トレです。
あんな苦しい時間だけは考える余裕なんて
ありません。余裕があるくらい余力を残すトレーニングなら
身体を追い込んでいない恐れありますね笑
何も考えることをしないくらい
集中して運動してみることですね笑
まとめ
不安があって悩むことがないくらい
何か行動しましょう。
何もやることがなく、暇が多い時こそ注意です。
簡単な運動でOK。ウォーキングでも大丈夫。
自分の好きなことを常にやっていれば何も問題は
ありませんよ。
やることが多い人ほど考えてる時間が惜しくなるのです。
コメント