あなたはファイナンシャルプランナーという資格は知っていますか?
ボクが今取得を目指している資格です。
最近の悩みとして、コロナ禍で収入も減り、円安物価高にもなり節約していかないといけないと、無駄な出費が多いことで家計の負担を少しでも抑えたいという気持ちが強くなりお金の知識をつけたいと思いました。
そこでまず自分に基礎的なお金の知識を身につけることで、保険や年金、投資、不動産、自分のキャッシュフロー表(お金の流れ)の管理について詳しくなろうと考えたのです。
まず、ファイナンシャルプランナー(FP)とは?
=ライフプラン設計を行う専門家!!
税金、保険、年金などの幅広い知識と視野を持ち、ライフプランの設計を行うお金の専門家=お金のプロ!!
節約から税金、投資、住宅ローン、不動産、教育、老後、相続まで、ありとあらゆるお金のエキスパートで、豊富な知識でお客様の希望を叶えるお仕事です。
ボクが勉強している2級の出題範囲は大きく6分野に分かれています。
- 論理、関係法規、手法
- 社会保険
- 公的年金
- 企業年金や個人年金
- 年金と税金
- 資金計画と最新の動向
- ローンとカード
- 中小法人資金計画
- リスクマネジメント
- 保険制度全般
- 生命保険
- 損害保険
- 第三分野の保険
- リスク管理と保険
- 最近の動向
- マーケット環境
- 預貯金、金融類似商品
- 投資信託
- 債券投資、株式投資
- 外貨建て
- 保険商品
- 金融派生商品
- ポートフォリオ運用
- 税、法規、セーフティーネット
- 最近の動向
- 税制と所得税の仕組み
- 各種所得と損益計算
- 所得控除、税額控除
- 所得税の申告、納付
- 個人住民税、個人事業税
- 法人税
- 法人住民税、法人事業税
- 消費税
- 会社、役員官及び会社間の税務
- 決算書と法人税申告書
- 諸外国税制
- 最近の動向
- 見方、取引、法令上の規制
- 不動産の取得・保有に関する税金
- 不動産の譲渡に関する税金
- 不動産賃貸
- 不動産の有効活用
- 不動産の証券化
- 最近の動向
- 贈与に関わる法律と税
- 相続に関わる法律と税
- 相続財産評価
- 不動産や保険の相続対策
- 事業承継対応
- 事業と経営
- 最近の動向
の6つの分野に分かれています。
これが源泉徴収票の見方から保険、税金、投資、相続など、お金のことを、「広く浅く」、生活密着の知識を得られる。お金を通じて、世の中の仕組みがどうなっているかを学べます。
FP資格には2つの系統がある!
- 一般社団法人金融財政事情研究会(通称 きんざい)
- NPO法人日本ファイナンシャル・プランナーズ協会(通称 日本FP協会)
金融機関勤務です。3級合格時、2級合格時にお祝い金がもらえます!昇給要件にFPが含まれております。
毎晩ニュースを見るのが面白くなりました。あとは投資も始めてみようという気になっています!
給料明細や源泉徴収票を見て内容がわかるようになりましたし、生命保険の見直しも検討しました!
など、いろんな場面で役に立ったとの声が上がっています。
なおさらコロナ禍で在宅が多い人の大人の勉強として多くの方が取得された資格の一つになります。
ファイナンシャルプランナーとは?
- ライフプラン設計を行う専門家=お金のプロ
- お金の知識が広く浅く得られる
- 大人の勉強として注目されている資格
- 自分の家計の見直しができる
- 金融業界なら昇給もあり
是非、円安で物価高で節約しなきゃいけなく家計を見直したくて知識をつけたい方にオススメします。
次回!合格する条件や、勉強法、どのような問題が出題されているのか紹介していきます。お楽しみに!
コメント