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55日目 ボクは痩せることは薦めない、絞ることを薦める理由

かずきさん、どうやったら痩せれますか?

方法を教えてください!

あなたが痩せたい基準は体重が少なければいい!という考え方ではないのかね?

ボクのやり方はその方法に当てはまらないよ!

というように、ボクのインスタのアカウントによく来るDMのうちの一つの相談です。

目次

あなたの痩せたい理由はなんですか?

【痩せたい理由=綺麗になる】というイメージを持っているかな?

これだと痩せれればどんな方法でもいいという考え方かもしれない。

なぜ、体重だけを意識したダイエットをおすすめしない理由を解説していきます。

多くの人が、

「体重が少なければいい」という考え方

無茶な食事制限をしたりしたことはありませんか?

こんな減量はもって3日で終わります。食べれないストレスが溜まり逆に食欲が増してきます。

これでダイエット終了。

このような経験ないですか?

食べなければカラダに栄養が届かなくなる。

そして、日常で動くエネルギーはどこで補うのか?

そりゃ食べてないのだから、カラダは筋肉を分解して

エネルギーを作り出す。

確かに筋肉は脂肪より重たい。

それを分解するのだから一時的に急激に体重が減る現象が起こる。

大半の人が、それをダイエット成功という人がいます。

しかし、食事制限したダイエットは多くの人が

リバウンドを経験していませんか?

リバウンドの原理について

その筋肉が分解して落ち切った体重で安心し

また食べ始める。

以前の筋肉はすでにないわけです。

筋肉量=基礎代謝量に値します。

要するに、筋肉が落ちたということは基礎代謝、カラダの燃焼機能が低下したということ。

つまり、太りやすく、痩せにくい体質へと変化したわけです。

食べても、以前のようにカラダはカロリーを消費はできません。

同じような食事をしていたら徐々にカロリーは蓄積し脂肪も増え体重も増える。

これがリバウンドです。

短時間で痩せたら短時間で戻ります。

長い期間かけて減量、トレーニングして鍛えたカラダはすぐには戻らないです。

ボクの経験から1ヶ月で1キロ痩せるのがカラダに負担が少ないです。

なのでボクは食事制限して痩せることはおすすめしません。

そこで

ボクが推奨するのが痩せるよりカラダを絞るイメージをつけてもらうということ。

体重にこだわることをいったん頭から離してほしいです。

こだわるのは

体脂肪率、筋肉のつき方、骨密度などのさまざまな要素で

【不必要な脂肪があり過ぎるかどうか?】を判断すべきなのです。

ここで比較の写真です。

これを見てどっちが引き締まった美しいカラダと感じますか?

いろんな意見があるだろうけど

ボクは右側です。

明らかにジムで鍛えてそうな体型ですよね?

カッコイイです。

カラダを絞るということに注目すると右側

ただの体重減らすだけなら左側

貧相なカラダより

見ただけでエネルギッシュで生命力が滲み出てる美しさと

どちらがあなたはなりたいですか?

もし絞るのであれば、そのためにはトレーニングしかないです。

鍛えるしかありません。

そして、食事こそあなたのカラダを創り出すのに必要不可欠な重大な要素となります。

なのでまったく食べないなんて新しい筋肉も生まれないです。

全然食べて良いのですよ、食べて運動すれば問題ないです。

痩せるのはまったく食べないの引き算の努力です。

そうではなく

絞る要素=体脂肪率×筋肉量×骨×食事栄養などどれが欠けてもダメ。0があってはダメです。

掛け算の努力が、絞る要素=美しさの秘訣ということです。

難しい言葉で相乗効果(シナジー)といいますね。

カラダを痩せると絞るのイメージをそれぞれ別で考えれると

減量のイメージもしやすくなると思います。

まとめ

痩せただけのカラダには生命力は宿らない。

大事なのは絞ること。

カロリー制限よりも

大切なのは運動すること。

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この記事を書いた人

大学時代にいじめに遭い
引きこもりになり障がいを負う。
自殺もするも助かり多額の借金を負う。
必死に働いて彼女にも二股かけられ逃げられる
介護職35歳。夜勤専従。
2022年6月9日ブログ開始。
日常生活に必要なトレーニング(筋トレ、ランニング、ロードバイク、バレーボール)、稼ぐ手段(仮想通貨、NFT、せどり)、SNS(インスタ、Twitter)変わった珍しい食べ物もおまけコーナーとして紹介
お役立ち情報を発信。

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