バカだと思うよね。
あえてこんな苦しいスポーツを始めて
今現在も続けているなんて。
きっかけはね？
単純だよ。
ダイエット。痩せたかった。
この歳になってデブ。みにくい姿。
着る服がブカブカサイズばかり。
スキニー履ける足の太さではない。
野暮ったい感じ。
そんな自分に嫌気がさしたのです。
そこでインスタでとある投稿で出会う。
そう、やはりGACKTさんです笑
当時からボクのフォロワーさんならおなじみですね笑
ボクがかなりのGACKTマニアなのを笑
GACKTさんの服が売っている原宿VILLAGEや
サングラス、ツアーグッズ、GACKTさんが扱ったものは
取り寄せる癖がある笑
話がそれたので戻します笑
この投稿が毎日更新されてたのです。
毎日仕事場の昼休憩に１時間ストレッチから始めました。
体なんてガチガチに硬い。
昔からGACKTさんの180度開脚に憧れていました。
なんか本気でやってやろう！と芽生えたのだよ笑
ボクと会ったことある人なら知っているよね？
前屈は手のひらが楽勝に地面につく
背中で合掌できる
どなたかのご自宅で開脚講座なったり笑
開脚はかなり開くまでになりました。
目に見えて効果が実感できる。
それがストレッチ。
継続のたまものですよ。
毎日コツコツやらないと
体は柔らかくなりません。
体柔らかい人はそれなりに努力して継続ができる人だと
ボクは思っています。
ボクにも継続して結果が出せた。
自信がついた。
さらに、ボクならまだまだできることある！！と。
そこで、第２章が始まる。
なぜランニングを選んだのか？
ストレッチで自信がついたのもある。
他の人がガチガチで硬いのにボクは柔らかい
時間がかかってもいいから
「苦手なことにあえて挑戦して、並みの人くらい
走れるようになる！」
と決意した。
といっても、持久走大嫌い。ノウハウなどない。
走り方なんてわからない。
考えるより走ってみた。
足全体が激痛に襲われる
ボクが最初に履いたシューズ。
アシックスGT2000 ニューヨークだったかな？
うん、適当に蛍光イエローが好きだという理由で笑
バレーでもアシックス派だったのでね。
当時、ガーミンなんて持ってない。
スマホのナイキアプリ。片手にスマホラン。
いや走りづらい笑 ジャージのポケットに入れる。
Iphoneから有線イヤホンが出てる。
いや走りづらい笑 しかもイヤホン外れるし笑
それを気にしながらフォアフットで
走ってたよ、つま先でね。
そりゃ筋肉、筋力無いのに足は壊れるね。
足の裏全体、スネ、ふくらはぎ、太もも、膝
激痛！！！！！！！！！！！
屈辱、１kmも走れなかった
いや、運動部だぞボク？
あの末中バレー部よ？
あの練習量こなしてきたのよ？
それが15年も経つと、、、
こんなに劣化してたんだ。
と。
これは経験したからわかる。
運動部だったからまだ体は動く感覚で
いきなりスポーツやるとガクゼンとなるよ笑
もう過去は過去！！って言葉がふさわしい笑
その理由はこの投稿ね笑
コツコツサボるとこうなり理由がわかる。
走り続けることができない原因
とにかくスネが痛い。
この痛みが一番ツラかった。
スジが張るかんじ。
調べてみたら
シンスプリント
理由は単純に足の筋力不足に体重オーバー
あと、接地と着地がめちゃくちゃなこと。
バランスが悪すぎる。
カッコ悪いのが自分でもわかった。
でも、これでストレッチしていなかったら？と考えると
足壊れてたね。
町内を、欽ちゃん走り
もはや、これに尽きる。
走ってる姿。
足だけで走るやつね。
上半身がついていってない。
体幹不足。
○ヨタの期間工従業員が歩いて寮に帰っている集団に
遭遇すると
大声で笑われていたよ笑
「またあいつだ〜！！」とかね笑
走り方も真似されていた笑
でも、いいんだ。これで。
ここで辞めるのか？
せっかく自信がついた時に
挫折みたいな感覚。
ここでGACKTからささやきが、
「やめんのか？』
ボクの頭にも、
「変わりたいんじゃなかったの？カッコいい姿になるの
目指すはずじゃなかったの？」
って。
目標を軽くした。
「最低でも１kmは歩く。よし、これを毎日やってみよう！」
と。
ここから
ボクの体型が劇的に変わっていくストーリーが始まったのです。
ランニング初心者、ダイエットを始めたばかりで
同じ境遇に立たされている人がいたら
少しはモチベーションの参考になってくれたら嬉しいです。
ボクができたなら
絶対にできますよ！
あなたはまだ恵まれている体なんだから。
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