おはようごさいます。かずきです。
仕事が夜勤業務だったため更新を怠りました。
楽しみにしていた方申し訳ございませんでした。
では、前回の続きから
どこまで話したかな？
休学して、退学まで話したね。
初ニートになる
そうです。学校も在籍していない、働いてもいない。
両親は「どうしたのかな？」と不思議に思ってたみたい。
けど、単位取って休んでるだけだと信じてくれてたみたいで僕に任せてたと。
とにかく
やる気が出ない、朝がつらい、食欲もない、外に出たくない、人が怖い、人が信じることができない、また笑われるんじゃないかという恐怖。
自分でもこれではダメだ、なんとかしないと！！と
初のバイト探し
でおかしいのが病院探さずに
バイトをしなきゃいけない！！という思考が働く笑
初めについたのが某自動車会社の食堂。
夕方からは当時1200円くらい時給がありました。
このバイトについてのエピソードは」また今度！！笑
病気に特化した病院をパソコンでリサーチしまくる
で収入は得る手段は見つけたので病院探しに
パソコンで検索する。
似たような症状で出たのが
うつ病でした。当時も結構いたようなイメージです。
今は浸透してきた病名ですよね。
とにかく、だらけてるだけのせこい病気みたいに思われてたな。
で、手当たり次第に病院探し
で診察のために自転車をこいで通院
まずは初診のため色々アンケート
当時は予約制ではないため来た人から順番制の診察
朝の8時に来たのに11時過ぎてました。
初診で現在お世話になっている主治医となる先生に診断される。その病名は？？
ここで出会った主治医が今現在までお世話になっている先生になります。
僕の一部始終や話しました。
診断されたのが
うつ状態です。と
そう、うつ病まではいかない一歩手前の状態。
なんかたくさん薬も処方してもらいました
初の精神薬を処方される。
アナフラニールとドグマチール
飲んだ感想から。
すぐに眠気が来てバイト前に爆睡する。
目覚めることがなく、母が起こしに来る
「かずき！！バイトじゃないの？？いつまで寝てるの？？大丈夫？？」と
僕も焦って立ち上がろうとするも
立てない。バランスが取れずに転倒してばかり。
母が危険と判断し電話をバイト先に電話してくれる
向こうも了承してくれて
ゆっくり休むようにと。
薬の副作用ですね。
アナフラニールは古くからある第一世代の三環系抗うつ薬で
- 眠気
- 口の渇き
- めまい
- 立ち眩み
- 動悸
- 食欲不振ですね。
ドグマチールは
- もともと胃薬でも使われていたらしい。
- 食欲が増します。
とにかくこの薬に身体が慣れていないためバイトは2週間ほど休む。
薬の副作用慣れないと何もできない
これが一番！
世の中の精神薬飲んで休職、休学される方はこれだね。
おそらく今までの生活がスムーズにできない。
朝も眠気が物凄いし、フラフラするし、食欲あるときないときの差が激しい、意欲が湧こうとするが消失するのもある。
これは上手く病気と薬と付き合っていかないと学校も仕事もできないと
一番先に理解できた。
まとめ
このストレス社会においてストレスが身体に与えるダメージは計り知れないです。
誰がいつ病んでもおかしくないということ。
僕からいえるのは
少しでも悩んで身体に不調が出たなら
放置が一番良くないです。悪化します。
早期治療なら早期回復する傾向があります。
病院に抵抗あるなら
ネットで簡単に入力して簡易診断みたいなのできますので
ご参考までに。
では次回こんな病気の状態でも続けられたバイトについて話そうかな。
少しでも同じ悩みの方に参考になればとおもいます。
今回もご覧いただきありがとうございました。
コメント