かずきさんは、以前のブログで障がいを負ったことで自分を変えたいと言っていましたよね?ここまで克服し変わられるまでに何をしたんですか?その方法教えてください!
とにかく今のままではダメだというのは当時わかっていました。言い換えると同じことをしていては変わることはないということ。ならシンプルにその逆の発想をしたのです!
自分を変えるたった一つの方法とは
「自分の出来なさそうなことをやってみること」
または
「自分があえてしなかったことに挑戦すること」です。
理由は至ってシンプルです。
今の自分が変わらないのは常に同じことしかしないからです。
人生が変わるとは、変化がある。
変化があるとは、今までしたことのない選択をすることです。
アインシュタインがこんなこと言っていた
「狂気とは即ち、同じことを繰り返し行い、違う結果を期待すること」
同じことをしていても変わらないということです。
そこでボクは、あえて苦手でやらずに通ってきたランニングにたどり着きました。
ランニングには、精神疾患に良い影響を与えるとも聞いていたのも選択した理由です。あと長距離って苦しいしかないじゃないですか?これも克服したらメンタルもかなり強くなるんじゃないかな?と期待もしていました。
ランニングされている方、筋トレされている方がいい例です。
同じ練習ばかりして、速くなりますか?
常に、距離を伸ばすための練習や、スピードを上げる練習、そしてカラダの筋力を上げるための練習。
すべて、変化するためだと思いませんか?
長く走れるようになりたい、速く走れるようになりたいと変化を求めているからです。
筋トレで例えます。
カラダに筋肉をつけたいのに常に同じウェイトのトレーニングでどんどん筋肉は付きますか?
鍛えている人ならわかっているはずです。筋肉は同じ刺激では育ちにくい。なので、変化のあるトレーニングや重量を変えてあげる必要があります。その日は自重トレーニングで、その日はダンベルでトレーニングで、その日はバーベルで。毎日違った重量にして筋肉に違った刺激を与えること。
アイソトニック=動的収縮…関節を動かす運動(ダンベル使って動かしたり、腕立て伏せとか)
アイソメトリック=静的収縮…関節を動かさない運動(自分の力だけで同じポーズで筋肉に力を入れては抜く運動です。プランクみたいなものだね)
こうやってみるとトレーニングは変化を交えてやるものです。
運動って、1番自分の変化が実感できる方法じゃないかな?
変化が実感できた時に、今まで見えなかった世界が見えてきます。変化した自分に会えます。
運動だけではないですよ。
読書もひとつの手
読書したことない人が本を読んで、考え方変わったり、こんなことしてみようと行動することも一つの変化です。
あと、料理したことない人が、自分で食材や調味料を買いに行くことも。これって未知な世界ですよ意外にね笑 世の中にこんなものがあるんだということに気づける。
いろんなことに挑戦することによって、自分には見えてなかったぼやけていた世界が、キレイに見えてくるもの。
挑戦する前に思っていた世界と、挑戦した後の違った新しい世界が見えてくる。
これがこの先3〜5年経ったとき、どうなっているんだろ?ってワクワクしてきませんか?
若者で将来の夢が明確になく、ワクワクしない人が増えていますね。そんな人は、同じこと繰り返しているから。見える世界も変わらないです。見える未来も変わらない。
それが当時、なんとなくで大学へ進学して中退したボクです。
そこから、本格的にランニング、筋トレか始めて、自分の体型や徐々に長い距離を走れるようになる感覚。そこができたら変化を求めて速さを求めたりとか。
これをやる前は、ただダイエット痩せるだけのためくらいのイメージしか見えてなかったのが、実際はランニング、筋トレとも奥が深いもので自分から勉強して楽しむものへと変化しました。
ここから、自分がやったことないことで、少しでも興味持ったことには手を出すようになりました。
ボクのプロフィール欄の多趣味な人だな!と思われた方はそんな理由なのです。
とにかくもっといろんなことに挑戦してみることです。
ぼやけていた視力を、新しいことに挑戦したことにより視力が良くなったことで新しい未来も見えてきます。
他人を気にしなくていいので自分の中で
「やれること、やれないこと」を分けて
あなたのあえてやったことのないことに挑戦してみてください。
まとめ
今の自分の問う
あなたのやったことのないことはなんですか?
それがあなたがまだ見えていない新しい世界です。
その世界を見に行きませんか?
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