大学デビュー
こんばんは。かずきです。今日は少し早い投稿です笑
それでは、人生の大きな分岐点となった大学時代について語っていこうと思います。
日常サイクルが朝起きて自転車乗って駅まで行き電車で通学するルーティンとなる。
たまたま運がよく高校時代の友達も同じ大学に通う人が多く朝駅で顔を合わせ一緒に
通学する。
そこで既に違和感!!
服装!!笑 みんな既に春休みの間とかにバイトを始めていたり良い服着てるんだよね笑
僕??めちゃくちゃダサい笑
ファッション初心者が一番やってはいけないネットで服を買うというやつをやっていたの笑
ズボンの裾は長くダボダボしてるは、シャツの丈がやたら長いとか、変なデザインの服着てたなー!!
と笑
色使いもおかしいし笑 写真が一枚もないのが惜しいよ笑
ホントにどこかの陰キャオタクみたいなTPO無視なキモイ大学生だったよ笑
電車内でも浮いてたと思う。
大学は工学部応用化学科
当時、唯一女の子が多い理系の学科だった笑
何を思ったのかね??勝手に出会いがあるとか考えてたな?笑
ここでかなり痛いよね?
そりゃ今まで彼女いなかったし周りの友達がちらほらそんな噂話聞くからうずうずしてたのかも笑
大学スタイル
ひとつの講義は90分午前中2講義午後2講義みたいなスタイル
卒業する頃バタバタしたくなかったので必修科目は入れれるだけすべていれた。
選択科目も。
しかしほぼ高校の復習の授業
あまり勉強しなくても全然ついていけた。
初体験なのはドイツ語だったね笑
英語できる人なら比較的覚えやすい語学だよ。
読み方もローマ字読みでOK!!
Guten Morgen
これはグーテンモルゲン。おはようございます。だね。
ホントにローマ字読みだよ笑
あと覚えてるのは、ich 私 du あなた er 彼 sie 彼女 es それ wir 私たち ihr あなたたち sie 彼ら彼女ら Sie あなた Sie あなた方
みんなこれ見てもう嫌になったんじゃない??笑
あと苦戦したのは物理笑
僕は物理は高校で捨ててたので滅茶苦茶苦戦した笑
あとは外人英語笑
先生が外人で、一切日本語を話すな!!とパワハラな授業笑
これも苦痛笑
体育もあった!!卓球笑
けっこう強かったね、先生に勝ってしまったし笑
後期はジムがあって筋トレな日々だった
毎日毎日こんな感じ
暇な時間あったら広場でみんなでお金かけたトランプで大富豪笑
お昼は毎日スガキヤの大盛りラーメンか、定食屋だったかな??
マクドナルドとかローソンもあった。
あとこれも失敗した。
大学販売のパソコン買ったこと。
メモリ256メガの容量64ギガだったかな??
まったくメリットのない〇芝のやつ笑
30万ちかくした笑
クリーンの状態から既に重い動作笑
大学の価値
これが一番
テストなんてみんなカンニングしてたよ。
あれでみんな秀とか優とか良をもらってた
僕は学生番号の都合一番前の席だった
絶対にカンニング無理だよ笑
真面目に受けて良ばかりで可とか笑
そりゃカンニングで優秀な成績とうたって就職したやつ入ってから
何もできなかったんじゃないかな??
なんだ?この大学は??って感じだった。
真面目に勉強してるやつのことを笑ってたり、嫌がらせしてるやつもいたし。
その標的はゆくゆく僕にも
僕1人VS学科内200人のいじめ
これよ。これがね。狂わせた笑
初めていじめにあったね笑 嫌がらせ、無視、拒否、あることないことの噂、陰口
これは彼らに聞いてないから憶測です。
聞けないよ怖くて。勇気ないし。さらにエスカレートしたらどうしょうとか。
原因は心当たりある。
夏休みを明けるころ
僕は引きこもっていたかな、友達とも交友関係もなく家でゴロゴロな毎日
いきなり思い立ったのよ笑
「髪を染めないと!!!!」と笑
どんなことを頭よぎったのかな??いきなり??笑
でさ??ネットでさ??初めて美容室探したよ。
そして予約の電話笑 びっくりした。髪切るのに電話予約だと????
もう電話は挙動不審な滑舌の悪い明らかに変なやつ。
「絶対に初めてだな??」て思われたと思う笑
で髪切りに行ったよ。
スタイルはズングリした頭。モサッてしてた笑
色どうする??って勧められたけど
これも独断と偏見で
わけのわからない焦げ茶みたいな色
これだな原因笑
これで夏休み明け
自信もって登校したよ。絶対に浮いてたんだな。
友達は気を遣って色入れたね!!のみで深堀はしなかった。
教室ついてさ??その女子達がこっち見て滅茶苦茶笑ってたのよ。
笑いこらえてさ笑 聞こえたさ笑「なんであんなうんこみたいな色にしたのかな??」
って笑
そこからヒソヒソ話が始まり、いじられる標的に
そいつらのグループでまず拡散。
そいつらが常のこっちを人間観察されるようにマークされる。
僕も嫌だったので即、黒く戻す笑
そこでまたおかしな流れになる笑
今度はストレートパーマをかけてきたとかの噂話になっている。
「どういうこと??」ってなるじゃん??
その女子達からひそひそ話。「なんかモテたいのかな?私たちが教えてあげなきゃ!」とか
それはお前たちが勝手な憶測を周りに拡散してるだけ。
全く架空な話を広められている。
僕が教室に入るだけ笑い声が。
もうね、笑い声恐怖症。被害妄想。もうね。おかしくなってたよ。頭の中も心の中も。
講義の席も僕の周りは避けられるように
ペアになる授業も僕の横は空席に。
これがいじめか?と。耐えたよ。一年の11月くらいまでかな?
しかしもう身体が拒絶反応起こしてね。授業いけれなくなり。早退したり。
で朝が来る。もう起きたくない。大学行きたくない。と。
身体がおかしくなった瞬間。
登校拒否になりました。
親には嘘をついて
「もう必要な単位はとってるからいかなくても大丈夫だよ」と。
そこから家に引きこもり
完全なシャットアウト。
さすがに以前の親友が心配をして家に来てくれたと
母が教えにきてくれたけど
僕はもう人を信じることができない
完璧な人間不信に。
休学し、結局退学へ 僕の最終学歴大学中退へ
なんとか1年休学した。
早く病院いけばよかったのに
放置だね。早期治療してればここまで酷くならなかったかもしれない。
次回の投稿で僕が病院に行くことを決心したエピソードを語ります。
そしてリハビリに何をしたのか??
まとめ
これが僕の最大の人生の失敗談なのです。
これがずっと僕の中で引っかかってる閉ざされた過去です。
これを打ち明けないと僕は受け入れたことにはならない。
ここでカミングアウトしたことも宣言します。
読んでくれたみんなが承認であります。
そして最後まで目を背けずに読んでいただけたことに
心からの感謝をしています。
本当にありがとうございました。
これで僕の中でもやもやしていた気持ちが一つ楽になりました。
では次回に投稿で会いましょう。
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