こんばんは。立て続けに夜勤業務だったため、本日がまともな公休です。
前回の食堂の給料は良いときでも9万いくか?くらい。
まあ、贅沢なんてできなかったよ。
国民年金払ったり、携帯代払ったり、健康保険代や、駐車場代やら
払ったらまともに残ったのは2~3万だったかな?
ほんとに切り詰めてた。
同じ同級生と当時の生活を比較したら僕なんぞ底辺の底辺。
僕は大学いったけど、結局高卒で先に就職したやつらに稼ぎで負けてたのは事実。
まあ、惨めだよね。だからさ?
「○○は、今なにしてるの?」って話されるのが1番嫌いだった。
ホントのことが言えない。恥ずかしいの一言。
けど、その自分を変えようと行動はしない。
矛盾してた。
言い訳は、「俺は病気なんだから!!」
って言い逃れしたら大丈夫という免罪符をもっていたのだよ。
切り札として。
だからずっと変われないわけです。
けど最低その食堂の収入はないとやってはいけない。
新聞の求人広告で発見した今の自分ならできると確信した仕事
それがショッピングセンターの雑用。主にカート回収。
皆さん、お店でカート回収してる人見たことありますかね?
一日中、ひたすら2~30台のカートをまとめて運ぶ仕事。
単純作業。そう当時の僕はマルチタスクな仕事は頭が回らないから
一つのことを繰り返し同じ作業する仕事しかできなかった。
どの世代がしてる仕事なのか?
一線を退いだ、団塊世代の方たち。
歳でいうと70近い人。
当時すごいと思ったよ。元気なおじいちゃん方だなって。
で、僕と同期がいたの。当時僕は27歳くらいかな?
その方は38歳くらい。僕と同じ境遇なのかな??
と当時思ってた。その方は今も健在しておりますよ笑
一人、障がいもってる方がいました。
初っ端から僕は仕事でやらかした
言い訳させて笑
当時教えてくれてたおじいちゃんがさ??
「ワシがカート補充してるから○○君は回ってていいよ」
っていうから本当に通路だけ回って補充はしなかったのよ。
が!!しかし!!
現場の上司が飛んできて「カートが空っぽになってるってお客さんから苦情がきてるよ?」
「どうなってる??」と。
僕はさ。おじいちゃんの回ってればいい!!の言葉を忠実に守ってたのよ。
信じていたのに。
そのおじいちゃんはさ?リポビタンDファインのお得セットを片手にぶら下げて
他のおじいちゃんと休憩に入ってたの。勝手に。
もうわかるでしょ?
上司、同期、おじいちゃん方からの信用、信頼はガタ落ち。
しばらくは、「〇〇はあんな暇な日にカート空っぽにしたからな!!」
の変な肩書きがついた。
信じていたのに。裏切られた。
同期も僕と同じ変人
その名の通り。
まず携帯電話をもったことがない。
靴が亡くなった叔父の遺品のマジックテープの靴を履いている。
おばちゃん眼鏡。
メタボを自慢してくる。
車は親と兼用の軽。なのに昔はシルビアに乗ってたと自慢。
自分には彼女がいると自慢。しかし中学生と付き合ってるとか意味不明。
過去の仕事武勇伝の披露。
ベントマンで白米だけ盛る仕事をしていたと自慢。
ゲーセンで女の子のヒーローだったと自慢。
周りがちょっとしたメーカー品をつけていると痛烈に批判してくる。
たまたま女性の社員と話していると滅茶苦茶嫉妬してくる。
とにかく仕事をサボるのが好き。
目を付けた社員に必要以上にアタックして自滅ばかり。
プライベートでお店に来ても仕事着でくる。
まあ、わかるでしょ。ここで僕が長くは勤めなく区切りのいいところで辞めたか?を。
何故か障がいのことをオープンにしてしまった。即いじめに遭う。
みんな敵と変わったよ。
誰一人助けてくれることはなくなり、冷たくなった。
とにかく僕を辞めさせるために
同僚同士で同盟組んでさ。
僕は一人。周りは敵。
しかし辞めたら稼ぎがなくなる。
人間不信、恐怖心、不安が強くなり
夜中に失禁するほどメンタルが追い込まれてた。
ここまで人間って180度変わるものなんだと。
また心を閉ざす形となる
まあ上司も深く取り上げてくれなく。
僕は再び人間不信となる。
徐々に心も回復してたのに、一気に谷底へ突き落されたかんじ。
自己都合として退職するはめに
会社は責任取りたくなかったんだと思う。
そこからが滅茶苦茶スピーディーに手続きされる。
まあ早く辞めて正解だね。
4年務めたのかな。
社員にしてくれる話もなかったことにされてるし。
雨の日、台風の日、真夏の日、真冬の日、雪の日、年末年始の忙しいとき
1日3万歩あるく仕事です。
お客さんともしょっちゅうフレームやらで
キレたくなる時もあるが
サービス業なのでNG。
一番やりたくない仕事だった。割に合わない。
ここで一生務めることも本気で考えてたよ。
一回、熱中症で救急車搬送された。
暑さ対策など一切考えてくれなく働きなさいと指示。
まとめ
こんなところ一つにこだわる必要もない。
危うく人生を棒に振るところだった。
一つのところで無理する必要のない時代になりましたよ!!
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